タイトル

フェレットコーナー

       
                     
 我が家には2匹のフェレットがいます。アメリカ、マーシャル社(世界にはいくつかのフェレット専門会社があり、その代表格。これら会社から輸出されているフェレットは、スーパーフェレットといい、矯正手術と臭線除去がしっかりされているようです。ちなみに証明書も付いていました)で生まれたフェレットです。
 名前は、フィオーレ(メス・3歳半)とグリエルモ:通称ポンタ(オス・2歳半)です。(平成18年2月現在)
 我が家に新しいフェレットがやってきました。名前はドラベッラ(メス・3ヶ月位)です。今度はマーシャル社ではなく、パスバレーという会社のフェレットですが、もちろん矯正手術と臭線除去はされているようです。色はシルバー系でシルバーフォックスのような毛並みです。↓の方で、詳しくご紹介します。(平成18年4月現在)
   
 フィオーレ左:フィオーレ ポンタ右:ポンタ
       

フェレットの飼い方

 これからペットを飼おうと思っている人には、フェレットはとてもお勧めです。特に独身の方には良いのではないでしょうか?犬と違って吠えないし、散歩に連れて行かなくても大丈夫です。
 基本的にはゲージで飼う方が良いみたいですが、我が家では放し飼いにしています。ただ、狭い隙間が好きなので、水回りと出入り口は入れないよう注意しています。フィオーレは2度お風呂で溺れかかりました。注意しましょう。
 それ以外は、トイレの場所も決まっています(ただ遊んであげないとわざとトイレシートの隣でうんこをしたりします)し、寝る場所も決まっています。昼間はドラえもんじゃないけど、洗面所のタオル等の入っている引き出しの中、夜はベットルームのクローゼットの中に用意した寝床です。
 餌については、フェレットフードが主食です。その他、毛玉とりに乾燥パパイヤ、おやつにサラミみたいなフォレットジャーキーを食べます。ポンタはちゃんと餌を食べますが、フィオーレはおやつばかりねだります。子どもと一緒です。
 臭いについては、若干臭いますが、それほど気にはなりません。ただおしっこだけはかなり臭いです。
 お風呂については、元々水辺の動物だったらしく、基本的には大丈夫みたいです。うちの場合、フィオーレはお風呂好きで、桶にしっかり浸かっていますが、ポンタはお風呂大嫌いで洗うのが大変です。でも、あまり洗いすぎるとかえって臭いがきつくなるそうで、洗いすぎない方が良いみたいです。
 この他、何か疑問点があればメールを下さい。独学ですがだいぶ詳しくなってきましたので・・・
 
     

最近のフィオーレとポンタ

 2005年12月現在、フィオーレとポンタは、元気に成長しています。(フィオーレは3歳、ポンタは2歳になりました。)といっても、大きくなってるのはポンタだけですが・・・相変わらず食べては寝しています。飼い主と変わらないか(笑)
 フィオーレ  ポンタ
     

ニューフェイス:ドラベッラ

 2006年4月28日、我が家に新しいフェレットがやって来ました。といっても勝手にやって来たのではなく、買ってきたのですが・・・
 毛並みはシルバーフォックス系で、名前はドラベッラと名付けました。これは妻が・・・ちなみにオペラのコジ・ファン・トゥッテに出てくる配役の名前で、フィオーレもフィオレテリージから、通称ポンタの正式名グリエルモも登場人物の名前です。まだ生後3~4ヶ月のため赤ちゃん顔をしていますが、かなり元気で先住民である2匹に向かっていく位元気で、食欲もポンタ顔負けな位旺盛です。これからしつけが大変そうですが、楽しみな家族です。
ドラドラ

最近のフィオーレ、ポンタとドラ

 
 2007年4月現在、フィオーレ・ポンタと共にドラベッラ(通称ドラミ)も、元気に成長しています。フィオーレさんの最近のお気に入りは、羽毛布団の上で寝ることです。ドラミちゃんも最近は知恵が付き、タラコの歌の節でドラミ~ドラミ~と呼ぶとちゃんとやって来ます。もちろんおやつのフェレットジャーキー欲しさにですが・・・。それとポンタは相変わらず大食漢です。
    フィオーレポンタ・ドラ
     

フェレットの病気

 2008年8月25日午前0時50分頃、我が家の食いしん坊:ポンタくん(本名:グリエルモ)が逝去しました。生き物を飼う以上、いつかは訪れる悲しみですが、平均寿命が7〜8才のフェレットにおいて満5才にもならないうちに死んでしまったことは、ショックでした。
 フォレットを飼っている参考にしていただければと思い、発病から死に至るまでの状況、病院には幾らかかるのか、また死んだあとの供養?の仕方等をお話しします。
 前日まで、本当によく食べ元気だったポンタ君ですが、8月2日に家の階段から下りるのを急に怖がり躊躇するようになりました。うちは2階建ての一戸建てですが、基本的に放し飼いにしているので、いつも元気に階段を駆け上がったり駆け下りたりしています。そして、翌3日に突然、後ろ足に力が入らなくなり、前足だけで、引きずりながら歩き、失禁をするようになりました。そこで、4日にこれまで予防接種等に連れて行っていた近所の獣医師に連れて行き、レントゲンを取り、血液・尿・超音波検査をしましたが、骨には異常はなくこれといった病名が分からないので、とりあえず入院することになりました。ここで6日まで入院し、注射等の治療を行った結果、若干足に力が入るようになったので、退院し神経を回復させるビタミン剤を飲ませながら自宅で様子を見ることになりましたが、やはり病名は分からないままでした。ちなみにこの間の治療費は約42,000円です。
 しかし、家に帰ってきてからも一向に改善する兆しは見えず、太っていたポンタの体重も1割くらい減少してしまいました。16日に再診し注射を打って、栄養食を貰ってきましたが、やはり病気の原因は分からず、東京大学農学部付属動物医療センターにフェレットやウサギといったエキゾチックアニマル(というそうです)専門の先生がいるそうなので、予約を取って貰い診察を受けることになりました。この医療センターは、獣医師の紹介がないと診察して貰えないそうです。ちなみに、再診にかかった治療費は3,000円くらいです。
 さて、やっと行き着いたフェレットの専門医に期待を込めて診察に連れて行きました。18日のことです。ここでまた、レントゲンを撮り、血液検査をした結果、やっぱり骨には異常が無く、考えられるのは脾臓のガンで、低血糖になってるのではないかということでした。でも詳しくは分からないのでとりあえず低血糖を抑える薬を飲ませて様子を見、容体がよくなれば2週間後、悪ければ1週間後に来てくれということになりました。ちなみにここでかかった治療費は19,000円位です。
 この後、家で薬を与えていましたが、改善は見られず、どんどん食も細くなっていくので、東大の医療センターに25日の予約を入れ、23日地元の獣医師に連れて行きもう一度血液検査等をして貰いました。この治療費は9,000円です。
 しかし、24日の夜から全く食事も水も口にしなくなりグッタリしてしまいました。23時頃から妻と一緒にポンタ君の最後を看取ることになりました。約2時間、ポンタと一緒にいましたが、もう体に力も入らない様子でグッタリしたままでしたが、最後の瞬間は丸くなっていた体を伸ばし、苦しそうに「あっ」といって息を引き取りました。とても悲しい瞬間でした。それにしても具合が悪くなって3週間で逝ってしまうとは、また日本ではまだまだフェレットの病気が分かる獣医師がいないことを実感しました。でも、予約を入れた病院に行く前で良かったと思います。お金の問題でなく、幾ら診てもらっても直らず原因もはっきりしないので、注射ばかりされるのは苦痛であっただろうから・・・

 ここから先は、死後の手続きについてお話しします。昔であればペットが死んだときは庭に埋めるということであったのでしょうが、なかなかそれもしづらく、また、廃棄物として市に処分して貰うのは以ての外なので、結局火葬にしてしばらく家にお骨を置いておこうと言うことにしました。そこでどこで火葬にして貰うかということですが、ペットのウサギを火葬にした経験のある友人に聞いていた業者を含めインターネットで色々と検索をした結果、東京都町田市にある「動物ねむりの里」というところにお願いすることにしました。ここに決めた理由は、ネットを見ていると色々悪徳業者がいたり、自動車に火葬炉を積んだ移動式の業者が多い中で、火葬炉にしても納骨堂にしてもきちっとした施設をもっていて、うちからも近いことです。また、最終的には24時間予約を受け付けているということなので、午前の2時過ぎでしたが電話してみた所、電話の対応がしっかりしていたことが決め手になりました。実際にお願いしてみて、ここでよかったと思っています。人間と同じように、棺桶に入れてくれ、お坊さんではありませんがお経を唱えていただき、火葬のあとも骨壺に骨を入れる際、色々と説明していただきました。ちなみにポンタは頭が大きかったため通常よりも大きめの骨壺でした。人間の葬式と同じように取り扱ってくれたので、業者の方に聞いたところ以前は人間の葬儀屋をやっていて自分のペットが死んだとき頼んだ業者の対応が悪かった経験から、ペット葬儀を始めたとのことでした。なお、費用は全て込みで、28,000円でした。

 以上、とても悲しい出来事でしたが、貴重な経験をさせて貰った気持ちです。うちにはあと2匹のフェレットがいますので、彼女たちの時にはもっと良い対応ができればと思っています。ちなみに、ポンタが死ぬときの他のフェレットの様子ですが、病気になり始めのころは、年上のフィオーレはポンタの顔を一生懸命なめていましたが、死が見え始めてきてからは全く近寄らないようになりました。これが動物の本能なのでしょうか。なお、ドラミは空気が読めないのか、ポンタの廻りで暴れてばかりで、ポンタもかなり迷惑そうでした。

 

 

 

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