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行政書士

 

酒井大史は、都議会議員との兼業で行政書士(登録番号:第94080534号、会員番号:第3351号)をしています。とはいっても、議員の仕事がメインですので、依頼があり、自分が対応可能な案件についてのみですが・・・
ちなみに、取り扱い案件は、NPO法人の設立などです。
しかし、自分で対応できない案件については、適切な同業者をご紹介いたしますので、許認可やその他身近な法律問題でお困りのことがございましたら、ご相談下さい。

   

行政書士とは

 

行政書士法により定められた、国家資格者です。その業務は限りなく広く一言で説明はできません。

ちなみに行政書士法では 、

第1条の2第1項「行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類その他権利義務または事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む。)を作成することを業とする。」

第1条の2第2項「行政書士は前項の書類作成であっても、その業務が他の法律において制限されているものについては、業務を行うことができない。」

<行政書士法第1条の3>にて下記のように定められております。

 行政書士は、前条に規定する業務のほか、他人の依頼を受け報酬を得て、次に掲げる事務を業とすることすることができる。ただし、他の法律においてその業務を行うことが制限されている事項については、この限りではない。

(1)前条の規定により行政書士が作成することができる官公署に提出する書類を官公署に提出する手続きについて代理すること。

(2)前条の規定により行政書士が作成することができる契約その他に関する書類を代理人として作成すること。

(3)前条の規定により行政書士が作成することができる書類の作成について相談に応ずること。

 とされています。簡単にいいますと、 ほぼすべての法律書類を、代理で書ける、提出代行及び代理提出ができる、法務相談できる。
  ただし、他の資格者の専門分野はイカンということです。

 行政書士の仕事はよく「パソコン」に例えることが多いです。「パソコンってなにするやつ?」と聞かれてもひとことでいえないですよね。「行政書士」も一緒です。パソコンもソフトによってワープロになったり、家計簿になったり、ゲーム機になったり。行政書士も各分野によって、専門にわかれていて、人によって、建設専門、宅建専門、渉外専門、民事専門などとわかれています。

 でも一つ言えるのは「街の法律専門家」であり「予防法務家」であるということです。

 行政書士は、各種契約書類作成等の書面を通して、事前に問題を予防する法律家です。 

 また行政書士は当然守秘義務がありますので情報を漏らす等いうことはありません。安心して御相談下さい。

 

 

 

 

 

 
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